トランの毎日迷宮

Tech系ブログを目指すもの

【EXACT関数】EXCELで文字列比較【IF関数】

こんばんにちございます。トランです。

ここ数日間書こうと思って寝落ちしてしまっていた.。今日こそは、、、

ところでなんか通知っぽいものが来ていると思ったら今月のPVが100いきました!って書いてあってびっくりしました。こんなブログでも見てくれた人に感謝です。

さて今日の話題なんですけどエクセルなんですよ(゜-゜)・・・。

まぁ聞いてくださいって、EXACT関数というやつです。イグザクト関数ですよ?

なんかかっこいいと思いません?何をするって?文字列比較(大文字小文字区別付)!

ってやっていることはほんとそれだけなんです。たまたま関数のリストを眺めていたら発見しました。普段仕事でテストとかしてるときにセル同士の値が同じかどうかという時が結構あってですね。いつもIF関数を使っていたんです。下の画像をご覧ください。

f:id:trantran1021:20190122233107j:plain

C2~C6がEXACT関数使用の比較、E2~E6がIF関数の比較になります。
どちらもA2とB2、A3とB3といった具合に比較をしております。

C1とE1に2つの式の一例を表示させておきました(セルの表示形式を文字列にしておけばこんなこともできます)。

EXACT関数は第1引数と第2引数に文字列(の入ったセル)を指定してあげればその2つを比較し同じならTRUE、違えばFALSEを表示してくれます。大文字と小文字を区別します。

IF関数は第1引数に比較の式を書きます。第2引数に第1引数で書いた式がTRUEの時に表示する値(文字じゃなくてもいい)、第3引数にはFALSEだった時の値(もじじゃなくてもいい)を書きます。これは大文字小文字の区別をしません!

と、このような感じになっています。EXACT関数の方が引数が1つ少なくてTRUEかFALSEが自動なのと大文字小文字区別が入るのとかっこいいのでIF関数よりも使えるんじゃね?って思っている次第です。

IF関数使いたいときとなったら判定時の値を設定したいときですかねー。まぁ大文字小文字区別はLOWER、UPPER、PROPERのどれかを一回通して対応ですかね。

と、今閃いて使ってみたんですが、、、

=IF(EXACT(A2,B2),"EXdeOK","EXdeNG")と書いてつかえました。

なので先ほどの関数通す必要はなくなりましたね。。。

いかがでしたでしょうか?EXACT関数の存在を知ったあなた!使ってみてください。

そんなわけで、おしまい。