【visual studio】やったこと【VB.NET】
今やっている案件がVB.NETでvisual studio(いくつだか忘れた)を使っている。
やったことだらだら。
・コーディング?
ちなみにカスタマイズ作業なのでコメントしたり置換、リネームしたりちょこっといじるくらいしかしてないので、?付き。ちなみに修正しましたよ!とコメントを残すときは修正の始まりと終わりにつけてあげるといいらしい。
・デザイナーをいじる。
何のことかというと実行すると出てくる画面のレイアウトをいじる。ボタンの名前とかテキストボックスの幅とかポチッとしてプロパティーから簡単にいじれる。
・実行
再生ボタン▸を押す。この時DEBUGモードだと実行ファイルがDEBUGフォルダにつくられる。リリースモードなら以下略)。言ってもデバッグモードしか使ってないんだけどね。デバッグとリリースの違いは最適化がデバッグはないらしい。。。ググりましょう!
・エラーがでてたら出している所をはっきりさせる。
実行処理中断地点であるブレークポイントを設置する。
設置する場所はどんなエラーが出ているかで何個か設置する。
*ブレークポイントに引っかからないということはそこの行まで処理が届いていない。
次に三つのステップ実行
ステップオーバー(F10):関数、サブプロシージャの中に入らないで1行ずつ実行
ステップイン(F11)関数:サブプロシージャの中に入らないで1行ずつ実行
ステップアウト(ctrl+F11):関数、サブプロシージャの中から抜ける。
ブレークポイントで止まったらこれらを使って少しずつ処理を進めてどこの行がエラーの原因かを突き止める。
・値を見る.
実行中にプログラムの実行時時点での変数の値や関数がどんな値を持ってきているか見る。みたい変数や関数をマウスで選択したらば右クリック→ウォッチ式の追加やクイックウォッチで見ることができる。カーソル置きっぱなしでも見れた気がする。
また、その変数や関数が定義されている場所に画面を移動させたり表示させることができる。さらにはその関数がどこで参照されているかも右クリックから見れる。
右クリックすごい!
・ctrl+Fの検索、ctrl+shift+FのGREP検索
検索は現在開いているファイルの中身を検索、visualstudioは該当箇所がスクロールバーで色つき表示されているのでわかりやすい。
GREP検索は
検索場所を指定して複数ファイルの中から検索をしてくれる。しかも存在する行数を表示してくれるし、クリックすると該当箇所にJUMPする。
・既存の項目の追加
プロジェクトに新しいvbソースを追加するときにダイアログの追加ボタン右にファイルをコピーとして追加するかリンクとして追加するかの2種類がある。ファイルの実態を追加するとソリューションファイルあるフォルダと同じフォルダに実際コピーされてる。
・クリスタルレポートファイル(拡張子.rpt)を開く。
帳票ツールというのでクリスタルレポートを使っている。visual studioを使ってこのファイルのデータベースのデータソーステーブルやレイアウトを編集したりプレビューがみれる。
このくらいじゃないかな。。。思い出しながら書いてるから時間かかる。
次回も今の作業で使っているものの覚書をば。。。