トランの毎日迷宮

Tech系ブログを目指すもの

【Apache】1つのIPに複数のURLを【VirtualHost】

こんばんにちございます。トランです。

今日もメモ書きです。

Apacheという名前をご存知でしょうか?

httpdといえばピンとくる人もいるかもしれません。

 

そのApacheでVirtualHostを使ってみたメモ。

環境

OS:Windows7

Apache:XAMPP3.2.2にくっついてたやつ

ブラウザ:クローム

やったこと

①hostsに

127.0.0.1       htdocstest

を追加する。

httpd.conf"のListen 80の下に

NameVirtualHost *:80

を追加

httpd.conf"の中に

# Virtual hosts
Include conf/extra/httpd-vhosts.conf

という記述があるか確認

httpd-vhosts.confの中に

<VirtualHost *:80>
ServerAdmin htdocstest
DocumentRoot "C:/xampp/htdocstest"
ServerName htdocstest
</VirtualHost>

を追加

httpd.confの中に

<Directory "C:/xampp/htdocstest">
#
# Possible values for the Options directive are "None", "All",
# or any combination of:
# Indexes Includes FollowSymLinks SymLinksifOwnerMatch ExecCGI MultiViews
#
# Note that "MultiViews" must be named *explicitly* --- "Options All"
# doesn't give it to you.
#
# The Options directive is both complicated and important. Please see
# http://httpd.apache.org/docs/2.4/mod/core.html#options
# for more information.
#
Options Indexes FollowSymLinks Includes ExecCGI

#
# AllowOverride controls what directives may be placed in .htaccess files.
# It can be "All", "None", or any combination of the keywords:
# AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit
#
AllowOverride All

#
# Controls who can get stuff from this server.
#
Require all granted
</Directory>

を追加

⑥C:/xampp/htdocstestというフォルダを作り

その中にHelloを表示させるindex.htmlを追加

⑦ブラウザでhttp://htdocstestをアドレスバーに入力エンター

 

そんなわけで、おしまい。

【vb.net】webからCSVファイルをダウンロードしたら中身がhtmlだった【TLS1.2】

こんばんにちございます。トランです。

何をわけのわからんタイトルを、を思われるかもしれませんが、、

 

↓のサイトを参考にさせていただきまして、

https://dobon.net/vb/dotnet/internet/webrequestsavefile.html

↓からCSVファイルをvb.netでダウンロードしようとしたんですね。

https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/syukujitsu.csv

 

ダウンロード先のURLを変えて保存場所を指定すればCSVがダウンロードできると思ったらそうではなかった。。。中身がhtmlだったんですよ。

保存したファイルを覗いたらここ↓のソースがズラーッと並んでいたわけです。はい。

http://wwwa.cao.go.jp/notice/index.html

もうね、????ですよ。

CSV 中身 htmlとかいろいろググったんですけどわからなくって。。。。

デバッグ実行してみると、確かに上記からダウンロードしてるし、、、

なんかリダイレクトとかで誘導されてんのか?と思ってHttpWebRequestの

AllowAutoRedirectをfalseにしてもダメ。ダウンロードの方法が原因?と思ってHttpClientを使ってもダメ。

ってか何のサイトのソース?と思ってhtmlのサイトをみたら。。。

そのサイトには

「TLS1.2」に対応できていないブラウザ、並びに、「TLS1.2」を有効に設定していない端末(パソコン、フューチャーフォン、スマートフォンタブレット)等から、内閣府ウェブサイトに接続されたため、閲覧が出来ません。”なる記述がありました。

 

新たなキーワードTLS1.2が現れました。いろいろ調べて、ダウンロード処理の

webRequest作成時に↓の記述を追加してあげた。

ServicePointManager.SecurityProtocol = ServicePointManager.SecurityProtocol Or SecurityProtocolType.Tls12
これで.NET FrameworkでTLS1.2が有効化されるとのこと。

無事、CSVがダウンロードできました。めでたしめでたし

そんなわけで、おしまい

【スマホでやってる】やめられない!とまらない!【ゲーム】

こんばんにちございます トランです。。。

今日は日々スマホ(iphone8)で遊んでいるゲームの紹介。

・ハーツ

https://playingcards.jp/

ソリティアマインスイーパーと一緒にwindowsのゲームに標準で入っているからご存知の人もいるかもしれない。スペードのQとハートをとってはいけないゲーム。スマホなら上のURL、トランプスタジアムというところがお手軽。ルールもわかりやすく解説してあります。

・ジンラミー

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%BC/id863505097

ポーカー、コントラクトブリッジに並ぶ世界3大カードゲームの一つ。2人対戦。トランプスタジアムでも遊べます。しかし上記URLのアプリのレベル6はなかなか強い。。。一回も勝てねぇぇぇぇぇーーーーー

・麻雀闘龍

https://apps.apple.com/jp/app/%E9%BA%BB%E9%9B%80%E9%97%98%E9%BE%8D-%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%8B%E3%82%89%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%81%E3%82%8B%E9%BA%BB%E9%9B%80%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/id1256255831

BGMがお気に入りの麻雀アプリ。ついさっき四暗刻を決めた!!!!と思ってたら勘違いでロン上がりだったから普通に明刻扱いで三暗刻だった。。。強さは。。。多分普通

・将棋クエス

https://apps.apple.com/jp/app/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88/id884971827

将棋アプリなら将棋倶楽部24、将棋ウォーズがあるんですけど、無料でバンバンできて2分将棋があるから将棋クエストがお気に入りです。2分将棋をやっていたら僕と対戦しているかも

・TripleTriad

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id933144512

知っている人は知っている。FFポータルから遊べるFF8内のあのカードゲーム。これはカード集め楽しい。星5のライトニングさんが欲しい

 是非遊んでみてください!そんなわけで、おしまい

 

【Oracle】TNSNAMES,LISTENER,そしてTNSPING【接続】

こんばんにちございます 

トランです。お仕事忙しゾーンを言い訳に書かないのはよくない!

と自分に言い聞かせて少しでも書いていこうと思います。

さて今日はoracleというDBのお話なんですが、、、、

例えば、

マシンA(DBサーバ、oracleDbhoneインストール側)があります

マシンB(DBクライアント,oracleClientインストール側)があります。

マシンBからマシンAのDBに接続したい!そんな時、必要な設定たるやです。

マシンA(DBサーバ)側設定

1.ファイアウォールの詳細設定の受信規則でポート1521を許可する。規則名はなんでもいい。

2.ファイアウォールの許可されたプログラム及び機能に、

oracle.exeとtnslsnr.exeを加える。

3.listener.ora内でマシンB用にlistener設定↓の4行目を参照、確か追加でも変更でもいけたはず

LISTENER =
(DESCRIPTION_LIST =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = マシンBのIPかマシン名)(PORT = 1521))
(ADDRESS = (PROTOCOL = IPC)(KEY = EXTPROC1521))
)
)

4.管理者コマンドプロンプトでlsnrctl reload実行

マシンB(DBクライアント)側設定

1.tnsnames.ora内にマシンAに接続するためのエイリアスを定義する。

以上。だと思い設定していたらlsnrctl reloadができない!なんでじゃ!

TNSPINGをマシンBで実行するが、タイムアウト!!まぁ当たり前か、、、

あれれ~?とか思ってたらどうやら?サービスからTNSサービスを再起動しなければいけなかったようです。事実再起動したらreloadできるしtnspingできるしで、まだ

しっかり因果関係がわかっていないけど

とりあえず今日はそんなわけで、おしまい

 

 

【Windows+R】ファイル名を指定して実行!!【Run32.dll】

こんばんにちございます。トランです。

ファイル名を指定して実行。聞いたことありますでしょうか。

お使いのPCがWindowsの方はWindowsキー+Rを押してみてください。

そう、こんなんです。

f:id:trantran1021:20190618012945j:plain

最近これに少しはまってまして、その覚え書きです。

ncpa.cpl コントロールパネルのネットワーク接続へ

sysdm.cpl システムのプロパティへ

firewall.cpl コントロールパネルのWindowsファイアウォール

shell:sendto 送るフォルダへ

systempropertiesadvanced システムのプロパティの詳細設定タブへ

notepad メモ帳へ

cmd コマンドプロンプト

regedit レジストリエディターへ

services.msc 管理ツールのサービスへ

aqqwiz.cpl コントロールパネルのプログラムの追加と削除へ

mstsc リモートデスクトップ接続へ

control printers コントロールパネルのデバイスとプリンターへ

winver Windowsのバージョン確認へ

msconfig システム構成へ

wf.msc セキュリティーが強化されたファイアウォール

ざっと使ったのを列挙。

 

そんなわけで おしまい

 

 

 

 

 

 

【python】python関係コマンド覚書【コマンドプロンプト】

こんばんにちございます。

トランです。

 

コマンドプロンプトで使ってみたpython関係のコマンド

pyhon xxx.py

xxx.pyを実行

python -m pip install xxx

xxxというライブラリ?パッケージ?Djangoとか、をインストール

python -m pip install -U pip

pip 自身のアップデート

python -m pip freeze > xxx.txt

インストールしたパッケージ一覧をxxx.txtというテキストファイルに書き出す。

python -m pip install -r xxx.txt

xxx.txtというテキストファイルを基にパッケージをインストールしていく。

python --version

バーションの確認

以上。

そんなわけで、おしまい

【セッターに】続・Eclipseでカスタムコントロールを作ろうとした【やらせる】

こんばんにちございます。トランです。

前回のお話

wordsoftrantran1021.hatenablog.com

 これ書き終わった時に、そういえばセッター実行されるからその中でnewさせたりしたらうまくいくんじゃね?と思い試してみたら多分うまくいった・・・はず!以下ソース

package myCon;package myCon;
import java.text.SimpleDateFormat;import java.util.Timer;import java.util.TimerTask;
import javax.swing.JLabel;
public class DispTimeLabel extends JLabel {
private String _str = "hh:mm:ss"; private SimpleDateFormat sdf ; private Timer timer; private TimerTask task = new TimerTask() { @Override public void run() { bindTime(); } };
public DispTimeLabel() { startTime(); }
public String getStr() { return this._str; } public void setStr(String arg) { this._str = arg; startTime(); }
private void bindTime() { this.setText(sdf.format(System.currentTimeMillis())); }
private void startTime() { sdf = new SimpleDateFormat(_str); timer = new Timer(); timer.schedule(task, 1000,1000); }}

セッターの所に新しくstartTime()をいれました。これでデザイナウィンドウ開いているときにプロパティを変更するとセッター呼ばれてこいつが呼ばれるのでその時に現在時刻表示処理までやらせるってな感じです。

f:id:trantran1021:20190529005331j:plain

f:id:trantran1021:20190529005319j:plain

やったぜ!
そんなわけで、おしまい